第1回 被災地ボランティア研修(活動報告)

出発前の準備

3種類のクッキーの詰め合わせにと全校生徒が書いたメッセージカードをつけてラッピング。亘理のマルト食品さんの豆乳を使ったクッキーもおいしく焼けました。参加者メンバーと助っ人メンバーが力を合わせ、4日間で500袋を作り上げました。他にも、実際に被災地ボランティアに参加した大学生の話を伺ったり、震災のDVDを鑑賞したり、傾聴ボランティアについて学んだりと準備を重ねました。

現地での活動

2012年3月12日(金)
いよいよ出発。最初は、実感が沸かないと言っていた生徒たちも仙台東部道路を通過中に、田んぼに転がる船を目にして、衝撃を受けていました。初日の夜は、被災者の方にお話を伺いました。みんな真剣な表情で、耳を傾けていました。大切なご家族とご自宅をなくされながらも、周りの人やボランティアの方々に感謝しているというお話は、生徒たちの心に深く残ったようです。当初の心境とは打って変わり、訪問した荒浜中学校で緊張しながらも真剣にメモをとる生徒の姿がそこにはありました。
2012年3月24日(土)午前

亘理教会の会長さんの案内で、被災地の視察を行いました。亘理の荒浜中学校と山元町の坂元駅では祈りと聖歌を捧げました。高く積まれたがれきの山は、実は被災された方々の思い出の品々。テレビの画面からは分からないことを自分たちの目で確かめ、実感しました。
写真は、山元町の坂本駅での献花と祈りの様子。
2012年3月24日(土)午後

活動のメイン「せいびっこカフェ」のオープンです。亘理町内の仮設住宅の集会所をお借りして、13:00スタート予定でしたが、12:30にはお客さんが集まり始め、会場いっぱいに。おそろいのエプロンをつけた生徒たちが温かいコーヒーとクッキーでおもてなししました。楽しい出し物もあり、会場は笑顔と温かい雰囲気に包まれ、楽しいひと時を共に過ごすことができました。
2012年3月26日(日)

最終日は、被災者の方の雇用を積極的に進めている「マルト食品(豆達人)」と「馬上かまぼこ」でお土産を買いました。買い物による支援も私たちにできることですね。生徒たちは、家族のためにおいしいお土産を見つけていました。
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